▼JRAメリットシステム概要発表 JRAは21日、2004年から導入を予定している「メリットシステム」の概要を発表した。これは調教師の預託馬の管理状況および競走成績等に基づいて馬房数を増減するもの。 ◆原則として20馬房以上の貸し付けを受けている(または受けたことのある)調教師が対象。◆評価項目は、経営状況の評価((1)1馬房当りの出走実頭数、(2)出走延頭数)、調教技術の評価((3)1馬房当りの勝利度数、(4)賞金、(5)勝率)。 ◆上記5項目を1年毎に偏差値化し、前2年間の偏差値合計に基づきランク付け。下位10位までの調教師から2馬房ずつ削減し、ランク上位者に順次配分する。同一調教師に2年連続で馬房の加増、削減はなし。馬房数の最大増減は4馬房。 ◆2002年度成績から評価対象。実施は2004年から。ただし、2004年度は下位5位、2005年は同8位までが馬房増減対象。また、2007年までにはメリットシステム全般の見直しが行われる。 |
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▼エルシド香港マイルに |
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▼武豊騎手が出場 |
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▼Fフレンド引退式 竹ア大晃オーナー この馬のお陰で馬主として夢のような毎日を過ごすことができました。今後は母として彼女の競走能力を受け継ぐ子供たちを出してくれることを期待しています。 |
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▼デムーロ騎手が短期免許取得 |
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▼ワラウカドは乗馬に |
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▼サンプレイスも引退へ |
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▼2002年のダート競走暫定格付け発表 |
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▼八木沢勝美元調教師、逝去 故八木沢氏は騎手時代、尾形藤吉厩舎に所属し、クリノハナでダービーを制するなど活躍。1965年に調教師となり、95年に勇退した。調教師として通算4136戦425勝。重賞では天皇賞、桜花賞など21勝を挙げた。 |
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▼中尾正調教師、JRA通算400勝達成 中尾正師 400勝といっても長い道のりの過程であり、達成するのが遅かったかなあという感じです。これからもどんどん頑張っていきますので、応援して頂きたいと思います。 |
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