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◆栗東レポート



▼アドマイヤドンは朝日杯FSへ

 2冠牝馬ベガの仔で、デビュー戦、京都2歳Sを圧倒的な強さで連勝したアドマイヤドン(牡2歳、栗東・松田博厩舎)の次走が12月9日の朝日杯フューチュリティS(中山、G1、芝1600m)に決まった。21日にはDWで藤田騎手を背に、86.6―71.0―56.3―42.2―12.8(馬ナリ)の初時計をマークしており、前走後も元気一杯。

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▼ダンツフレーム放牧へ

 
菊花賞、マイルCSで5着入線したダンツフレーム(牡3歳、栗東・山内厩舎)は近日中に静内のカタオカステーブルに放牧に出される。無理せず静養し、来年春から始動する予定。

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鳴尾記念は好メンバー

 12月9日に阪神競馬場で行われる鳴尾記念(G3、芝2000m)には好メンバーが顔を揃えそう。昨年の覇者ダイタクリーヴァ他、アグネスゴールド、メイショウオウドウ、ジョービッグバンなどが出走予定。

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カネトシガバナー、中山大障害へ

 休み明け緒戦を9馬身差で圧勝し、東京HJ(JG2)に続いてオープン2勝目をマークしたカネトシガバナー(牡6歳、栗東・野村厩舎)は12月22日の中山大障害(中山、JG1、芝4100m)に駒を進める。同馬は98年の神戸新聞杯、愛知杯の勝ち馬で、入障後は4戦3勝。

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ファビラスキャット放牧

 96年の秋華賞を制し、JCで2着したファビラスラフインの初仔で、デビュー2戦目の新馬戦(京都ダート1400m)を5馬身差で圧勝したファビラスキャット(牝2歳、栗東・長浜厩舎)は22日、山元トレセンにリフレッシュ放牧に出された。

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タマモルビーキングはベテルギウスSから平安S

 トパーズSを逃げ切り、オープン初勝利を飾ったタマモルビーキング(牡4歳、栗東・川村厩舎)の次走が12月22日のベテルギウスS(阪神、3歳上オープン、ダート1800m)に決まった。同レースの後は来年1月の平安Sに進み、重賞制覇を狙う。

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アドマイヤボス種牡馬に

 2冠牝馬ベガの2番仔(父サンデーサイレンス)で、2000年のセントライト記念(G2)を制したアドマイヤボス(牡4歳、栗東・橋田厩舎)の種牡馬入りが決まった。通算成績は10戦2勝。繋養先は未定。

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