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◆ 美浦レポート

アメリカンボス、中山記念に出走
トロットスター、阪急杯から始動
タイキチェイサー、次走は初富士S
アメリカンボス、中山記念に出走
 暮れの有馬記念で2着に食い込んだアメリカンボス(牡7歳、美浦・田子厩舎)の年明け緒戦は、2月24日の中山記念(中山、G2、芝1800m)が有力となっている。
トロットスター、阪急杯から始動
 マイルCS12着後、放牧に出されていたトロットスター(牡6歳、美浦・中野栄厩舎)が5日、美浦トレセンに帰厩した。2月24日に行なわれる阪急杯(阪神、G3、芝1200m)での復帰を目指し、これから調整が進められる。
タイキチェイサー、次走は初富士S
 昨年12月、阪神の北摂特別を快勝して準オープン入りした、タイキシャトルの弟タイキチェイサー(牡7歳、美浦・藤沢和厩舎)は、19日の初富士S(東京、芝1600m)に出走する。 また、同じ藤沢和厩舎所属馬で、昨年暮れ、中山芝1600mの新馬戦を勝ち上がった良血のシャイニンルビー(牝3歳)は、1月20日のオープン特別、菜の花賞(東京、芝1400m)に出走する予定。

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