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◆ 美浦レポート

リージェントブラフ、次走は川崎記念
クラフトマンシップ、次走は小倉大賞典
タケデンジュリアス、フェブラリーSへ
タイムフェアレディ、次走は中山牝馬S
セピアメモリー2月いっぱいは放牧
グリーンブリッツ、白富士Sに出走
佐藤年騎手がフリーに
リージェントブラフ、次走は川崎記念
 昨年暮れの東京大賞典2着馬リージェントブラフ(牡6歳、美浦・大久保洋厩舎)は、1月30日に行なわれる交流G1の川崎記念(川崎、ダート2100m)に出走し、その後は2月17日のフェブラリーS(東京、G1、ダート1600m)に向かう。また、同厩舎で中山金杯3着のゴーステディ(牡5歳)の次走は、2月2日のオープン特別、白富士S(東京、芝2000m)か、2月3日の小倉大賞典(小倉、G3、芝1800m)のいずれか。
クラフトマンシップ、次走は小倉大賞典
 5日に行なわれた中山金杯で小差6着に食い込んだクラフトマンシップ(牡7歳、美浦・後藤厩舎)は、2月3日の小倉大賞典(小倉、G3、芝1800m)に出走することになった。
タケデンジュリアス、フェブラリーSへ
 アレキサンドライトSを勝ってオープン入りしたタケデンジュリアス(牡4歳、美浦・元石厩舎)は、2月17日のフェブラリーS(東京、G1、ダート1600m)に向かう。
タイムフェアレディ、次走は中山牝馬S
 兵庫ゴールドTで10着に敗れたタイムフェアレディ(牝4歳、美浦・中野栄厩舎)は、ひと息入れて立て直しを図る。次走は3月9日に行なわれる中山牝馬S(中山、G3、芝1800m)。
セピアメモリー2月いっぱいは放牧
 昨年12月、500万平場戦(中山ダート1200m)を楽勝してオープン入りした、ボストンハーバー産駒のセピアメモリー(牡3歳、美浦・後藤厩舎)は、2月いっぱいを放牧にあてる予定。始動レースは未定だが、今春はニュージーランドT(4月6日、中山、G2、芝1600m)からNHKマイルC(5月4日、東京、G1、芝1600m)のローテーションが組まれる。
グリーンブリッツ、白富士Sに出走
 ファイナルSで15着に終わったグリーンブリッツ(牡8歳、美浦・藤沢和厩舎)の次走は、2月2日のオープン特別、白富士S(東京、芝2000m)。
佐藤年騎手がフリーに
 佐藤年毅騎手(20歳、美浦・中野隆厩舎所属)が、8日付でフリーに変更となった。

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