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◆ 栗東レポート

ダンツフレーム、ツルマルボーイ放牧 メイショウラムセスは函館記念に格上挑戦
トッププロテクター、次走は北九州記念 ニホンピロニールは札幌記念を目標に
 
ダンツフレーム、ツルマルボーイ放牧
 宝塚記念で悲願のG1制覇を遂げたダンツフレーム(牡4歳、栗東・山内厩舎)は6月28日、秋に備えてカタオカステーブルにリフレッシュ放牧に出された。宝塚記念2着のツルマルボーイ(牡4歳、栗東・橋口厩舎)は26日にグリーンウッドに移動した。秋は1走してから、10月27日の天皇賞(中山、G1、芝2000m)に駒を進める予定。
トッププロテクター、次走は北九州記念
 米子Sを制したトッププロテクター(牡5歳、栗東・岩元厩舎)は7月14日の北九州記念(小倉、G3、芝1800m)に向かう予定。同レースには愛知杯の勝ち馬トウカイパルサー(牡6歳、栗東・松元茂厩舎)他、ロサード、グランドシンザン、グランパドドゥらが出走の構え。
メイショウラムセスは函館記念に格上挑戦
 休み明けの京橋特別(1000万)を快勝したメイショウラムセス(牡4歳、栗東・伊藤雄厩舎)は7月21日のハンデ重賞、函館記念(函館、G3、芝2000m)に格上挑戦する予定。
ニホンピロニールは札幌記念を目標に
 右前肢フレグモーネで米子Sを取り消したニホンピロニール(牡5歳、栗東・伊藤雄厩舎)は既に調教を再開。8月18日の札幌記念(札幌、G2、芝2000m)を目標に調整されている。

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