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◆ 栗東レポート

ゴールデンキャスト骨折 トシザブイ鼻出血で回避
モノポライザーはスワンSからマイルCSへ トシザミカ繁殖へ
 
ゴールデンキャスト骨折
 新種牡馬タイキシャトルの産駒で、ききょうSをレコードで快勝したゴールデンキャスト(牡2歳、栗東・橋口厩舎)がレース中に左トウ骨遠位端剥離骨折を発症していたことが明らかとなった。全治6カ月の診断で、今週、手術が行なわれる。
モノポライザーはスワンSからマイルCSへ
 ポートアイランドSで追い比べを制して、この秋、幸先のいいスタートを切ったモノポライザー(牡3歳、栗東・橋口厩舎)は10月26日のスワンS(京都、G2、芝1400m)から11月17日のマイルCS(京都、G1、芝1600m)に向かう。
トシザブイ鼻出血で回避
 10月6日に京都競馬場で行なわれた京都大賞典(G2、芝2400m)に出走する予定だったトシザブイ(牡6歳、栗東・音無厩舎)は鼻出血を発症したため、同レースを回避した。グリーンウッドで立て直しを図る。
トシザミカ繁殖へ
 ダート戦線で活躍を続けたトシザミカ(牝7歳、栗東・音無厩舎)が4日付でJRAの競走馬登録を抹消された。通算成績は43戦9勝(うち地方11戦2勝)。2000年のスパーキングレディーC(川崎)、2001年のサマーチャンピオン(佐賀)の統一G3を制した。引退後は浦河町の浦河小林牧場で繁殖入りする。

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