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四位、福永対談

15・16日号　発売中


★TOPICS		・阪神特別
・香港国際競走、日本勢は振るわず		・中山特別
・香港国際騎手選手権、岩田騎手は８位		・中京特別

	第59代朝日杯フューチュリティＳ馬ゴスホークケン

韋駄天走りでゴスホークケン２歳王座に

朝日杯ＦＳを制す、鳴尾記念はハイアーゲーム、今週は阪神Ｃ、フェアリーＳ、愛知杯

東スポ杯２歳Ｓ２着のスズジュピター、京王杯２歳Ｓのアポロドルチェなど上位拮抗の人気で混戦が予想された朝日杯フューチュリティＳは、最内枠から好スタートを切った３番人気のゴスホークケンが快調に逃げ、好位から伸びたレッツゴーキリシマ、キャプテントゥーレの追撃を抑えた。ゴスホークケンは１勝馬のため８頭の抽選をくぐり抜けての出走。1.33.5の勝ち時計もレコードに０秒１差と優秀で、強運と実力を兼ね備えた２歳チャンピオンの誕生だ。鳴尾記念はハイアーゲームが直線強襲し快勝。キングカメハメハが勝った04年のダービー３着馬が復活を果たした。今週は阪神Ｃ、フェアリーＳ、愛知杯。