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★TOPICS		・新春特集
・ダイワメジャーが中山で引退式		・京都特別
・蛯名騎手が年間100勝		・中山特別

	第52代有馬記念馬マツリダゴッホ

ＳＳ最終世代マツリダゴッホが頂点に

第52回有馬記念を制す、ラジオNIKKEI杯２歳Ｓはサブジェクト、中山大障害はメルシーエイタイム、新年は東西の金杯でスタート

2007年を締めくくるグランプリ・有馬記念は３番手から抜け出したマツリダゴッホが直線独走。ダイワスカーレット、ダイワメジャー、ポップロック、メイショウサムソン、ウオッカらの強豪を斥けて大波乱となった。中山では７戦４勝という高いコース適性が後押しした面はあったにせよ、ここ一番の底力はさすがサンデーサイレンス産駒といえるだろう。これで有馬記念は４年連続ＳＳ産駒が制覇したことになる。ラジオNIKKEI杯２歳Ｓはサブジェクトが快勝、不完全燃焼に終わった朝日杯ＦＳから鮮やかな変わり身を見せた。中山大障害はメルシーエイタイムが制している。新年は京都金杯、中山金杯からスタート。