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	弥生賞勝ちのマイネルチャールズ

クラシックへ前進マイネルチャールズ

弥生賞を制す、チューリップ賞はエアパスカル、オーシャンＳはプレミアムボックス、中京記念はタスカータソルテ、今週はフィリーズレビュー、中山牝馬Ｓ、ファルコンＳ、阪神ＳＪ

混迷が続く今年の３歳クラシック戦線。皐月賞、そしてダービーへとつながる弥生賞はマイネルチャールズが２番手から堂々と抜け出した。これで、３歳世代で初の重賞２勝馬となり、２歳時のホープフルＳから中山2000メートルで３連勝。同じコースで行われる皐月賞の最有力候補といえるだろう。桜花賞ＴＲのチューリップ賞はここが３歳緒戦となる２歳女王トールポピーが注目されたが、接戦を制して押し切ったのはエアパスカル。本番でも楽しみな存在となった。オーシャンＳはプレミアムボックス、中京記念はタスカータソルテが制している。今週はフィリーズレビュー、中山牝馬Ｓ、ファルコンＳ、阪神スプリングＪ。