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裁決の問題点

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・カジノドライヴ順調

	第69代オークス馬トールポピー

２歳女王トールポピーが大舞台で復活

第69代オークス馬に、東海Ｓはヤマトマリオン、今週は第75回日本ダービー、金鯱賞、目黒記念

阪神ジュベナイルフィリーズを制した後、勝利から遠ざかっていたトールポピー。しかし、７年前に父のジャングルポケットがダービー馬となった東京2400メートルで鮮やかに復活を遂げた。人気は桜花賞で５着に追い込んだリトルアマポーラ、前哨戦フローラＳのレッドアゲートが上位を占めたが、好位直後の内から進んだトールポピーは直線で外目に持ち出すと鮮やかに抜け出し、エフティマイアをアタマ差抑え、不完全燃焼に終わった桜花賞から見事に立ち直った。東海Ｓは人気薄のヤマトマリオンが内から伸び、一昨年のフローラＳ以来、２年ぶりの勝利を挙げた。今週は“競馬の祭典”第75回日本ダービー、金鯱賞、目黒記念。