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異色対談・
安勝ＶＳルメール

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	第60代朝日杯ＦＳ馬セイウンワンダー

父に続いてセイウンワンダー２歳王座へ

朝日杯ＦＳを制す、阪神Ｃはマルカフェニックス、愛知杯はセラフィックロンプ、今週は第53回有馬記念、ラジオNIKKEI杯２歳Ｓ、中山大障害

混戦と見られた今年の朝日杯フューチュリティＳ。骨折から驚異的なスピードで復帰を果たした武豊騎乗のブレイクランアウトが最終的に１番人気となった。しかし、勝ったのは新潟２歳Ｓを快勝して以来のブランク明けとなったセイウンワンダー。直線最内を突いて鮮やかな差し切りを決めた。２戦目の未勝利勝ちから３連勝で父のグラスワンダーに続く朝日杯父子制覇の快挙を達成し、２歳王者の座に就いた。阪神Ｃはマルカフェニックス、愛知杯はセラフィックロンプが制している。今週は第53回有馬記念、ラジオNIKKEI杯２歳Ｓ、中山大障害。