▼安田記念の外国出走馬が決まる 連覇目指しフェアリーキングプローン参戦 JRAは9日、ヨーロッパなどでの口蹄疫の発生の沈静化等に関する状況の変化を踏まえ、口蹄疫に関する制限地域内に入らなかったこと等の輸出国の証明書を添付すること、出入国時に馬体や馬具等の消毒を行なうこと等の条件を満たしたものに限り、輸出入自粛の対象外とするとの通知が農水省からあったと発表した。 今回の通知によって、安田記念以降の国際交流競走に選出された外国馬は、口蹄疫非清浄国からであっても、上記の条件を満たした場合に参加可能となった。 これを受けたJRAは11日、6月3日(日)に東京競馬場で行なわれる安田記念(G1、芝1600m)の外国参加馬3頭を発表した。同レース参加馬の入国開始日は5月17日(木)、入国締切日は5月24日(木)。なお、3頭以外の外国選出馬および補欠馬は参加を辞退している。 安田記念外国馬
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▼タイムフェアレディ、オークス出走を回避 |
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12日の東京2Rでアレキサンダーリキが初勝利を挙げ、昨年の2回札幌1日目第5Rの新馬戦出走の8頭すべてが勝ち上がるという珍しい記録が生まれた。 |
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▼岡冨、西谷騎手が左鎖骨々折 |
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▼ポトマックチェリー死亡 |
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