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◆ 栗東レポート

ミレニアムバイオ、次走は中山記念
タマモヒビキは次走は中京記念
タムロチェリー帰厩、チューリップ賞から始動
アドマイヤボス種牡馬に
マイネルビンテージ高知競馬に移籍
セイウンマグマラシ安楽死
ミレニアムバイオ、次走は中山記念
 斑鳩Sを勝ってオープン入りしたミレニアムバイオ(牡4歳、栗東・領家厩舎)は2月24日の中山記念(G2、中山、芝1800m)に向かう。エアギャングスター、エイシンエーケン、ダービーレグノ、トウカイパルサー、ラスカルスズカらも同レースに向けて調整されている。
タマモヒビキは次走は中京記念
 小倉大賞典で初の重賞タイトルを手にしたタマモヒビキ(牡6歳、栗東・小原厩舎)は3月3日の中京記念(G3、中京、芝2000m)へ。小倉大賞典3着のダイタクバートラム(牡4歳、栗東・橋口厩舎)は3月3日のアクアマリンS(中山、4歳上1600万下、芝1600m)を予定。
タムロチェリー帰厩、チューリップ賞から始動
 阪神JF(G1)を制した後、鹿児島県の吉永ホーストレセンにリフレッシュ放牧に出されていたタムロチェリー(牝3歳、栗東・西園厩舎)は2月1日に帰厩し、順調に乗り込まれている。予定通り3月2日のチューリップ賞(阪神、G3、芝1600m)から始動して、4月7日の桜花賞(阪神、G1、芝1600m)に駒を進める。チューリップ賞で手綱を取るのはペリエ騎手。
アドマイヤボス種牡馬に
 名牝ベガの仔(父サンデーサイレンス)で、2000年のセントライト記念(G2)を制したアドマイヤボス(牡5歳、栗東・橋田厩舎)が7日付でJRAの馬名登録を抹消された。通算成績は10戦2勝。引退後は門別町の日高軽種馬農協門別種馬場で種牡馬入りする。
マイネルビンテージ高知競馬に移籍
 2000年の京成杯(G3)を制したマイネルビンテージ(セン5歳、栗東・佐々木晶厩舎)が8日付でJRAの馬名登録を抹消された。通算成績は22戦2勝。今後は高知競馬に移籍する。
セイウンマグマラシ安楽死
 10日に京都競馬場で行われたきさらぎ賞で9着に入線したセイウンマグマラシ(牡3歳、栗東・浅見厩舎)はレース中に右第3中手骨々折を発症したため、安楽死の処置が取られた。

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