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フェブラリーSにつながる根岸Sは、初ダートの前走ガーネットSで快勝していたメイショウボーラーが2着に7馬身の差をつける圧勝。ダートに替わっての重賞連勝で新境地を開き、ダート・マイル王の座へ向けて一気に加速した。時計もレコードに0秒3差の優秀なものだし、3歳時は未勝利ながら幅広い距離に対応して見せた順応性もあり、本番でも主力の一角を占めることになりそうだ。東京新聞杯ではハットトリックが直線一気に追い込んで4連勝を飾って重賞2連勝、京都牝馬Sでは桜花賞2着馬アズマサンダースが重賞初制覇を飾った。今週はシルクロードS、共同通信杯、小倉大賞典の3重賞がメイン。
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