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横山典騎手JRA通算1500勝達成 |
横山典弘騎手(36歳、美浦・フリー)は、29日の東京競馬第6Rでドリーミーオペラに騎乗して1着となり、JRA史上9人目、現役で4人目となるJRA通算1500勝を達成した。86年のデビュー以来20年目、17,783戦目。この中にはJRA重賞での82勝が含まれており、うちG1ではこれまでに、昨年のイングランディーレによる天皇賞・春など15勝を挙げている。
横山典騎手 仲人をやっていただいた方(故小川和夫氏、現在の馬主は小川有世氏)の馬で記録達成となったので、私にとっては思い出深いレースとなりました。今年に入ってから非常に調子がいいので、このまま頑張りたいと思います。
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黒岩騎手骨折 |
29日の京都競馬第4R障害戦で飛越着地の際に落馬した黒岩悠騎手(21歳、栗東・吉岡厩舎所属)は右鎖骨々折と診断された。全治6週間の見込み。
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池江調教師JRA通算1500勝達成 |
30日の京都競馬第1R新馬戦でスパロウホーク(牡3歳)が1着となり、池江泰郎調教師(63歳、栗東)が79年10月1日の厩舎開業以来、4952戦目にしてJRA通算600勝を達成した。通算重賞勝利は46勝、G1ではメジロマックイーンによる90年菊花賞、91年、92年天皇賞・春、93年宝塚記念など10勝。今年はディープインパクトが若駒Sを5馬身差で圧勝して、クラシックに名乗りを挙げている。
池江師 ひとつひとつの積み重ねで、ここまでやってこられました。これも厩舎スタッフの協力と、オーナーに支えていただいたお陰です。今後も初心を忘れず、新たな気持ちで臨んでいきたいと思います。
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スボリッチ騎手骨折 |
29日の京都競馬第8Rで落馬したアンドレアス・スボリッチ騎手(33歳、ドイツ)は第7胸椎破裂骨折、顔面打撲、左膝打撲、擦過傷、肺挫傷で絶対安静の状態と診断された。
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中山GJの外国選出馬 |
中山グランドジャンプ(4月16日、中山、JG1、芝4250m)の外国選出馬3頭が1月25日、JRAから発表された。今回発表となったのは、1月18日に予備登録を締め切った北米及びオセアニア地区分。欧州地区の予備登録締め切りは現地時間で2月15日となっており、残りの選出馬発表は2月中旬。
◆オーストラリア
カラジ(セン10歳、E・マスグローヴ厩舎)障害12戦6勝。
トップゾフ(セン9歳、P・ヒーリー厩舎)障害8戦6勝。
◆ニュージーランド
フォンテラ(セン7歳、K・マイヤーズ厩舎)障害9戦5勝。 |
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スパイキュール、右前蹄骨骨折の重傷 |
先週29日の根岸Sに出走を予定していたダート7戦7勝のスパイキュール(牡5歳、美浦・藤沢和厩舎)が、26日朝の調教中に故障を発症。美浦トレセン競走馬診療所でレントゲン検査を受けた結果、右第3指骨(右前の蹄骨)骨折が判明した。現在は経過観察中。正式な診断は再度の精密検査を行った後で下されるが、全治までには1年以上を要する見通し。 |
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ペリエ騎手短期騎手免許 |
フランスのオリビエ・ペリエ騎手(32歳)が、本年1月29日から同2月28日まで有効の短期騎手免許を取得した。美浦の藤沢和雄調教師、馬主の駒井孝男氏が身元引受人。 |
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