|
クラシックに直結するきさらぎ賞は、コンゴウリキシオーが4番手から抜け出し、未勝利→特別→重賞の3連勝を果たした。これまで唯一の敗退は新馬戦での2着。当時の勝ち馬ディープインパクトは目下クラシック戦線のトップを走る素質馬で、その強さを裏づける結果でもあったわけだが、一戦毎に脚質に幅を加え力強さを増すこの馬の素質と成長力も見逃せないところだ。ダイヤモンドSは人気のハイアーゲームが直線で伸びあぐみ、ウイングランツが抜け出し、2着にハイフレンドトライが入った。1000万下の条件馬同士のワンツーという波乱の決着になった。今週はフェブラリーS、京都記念、クイーンC。
|
|||||||||||||||||||||||||||
|