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ベテラン、新鋭、実績馬に上昇馬とバラエティに富んだ顔ぶれとなった中山記念はバランスオブゲームが悠々と抜け出して快勝。4つ目のG2勝ちで地力の違いを見せつける結果となった。そして、これまで休み明けで6戦3勝2着2回という鉄砲巧者(?)ぶりも同時に示して見せた。すでに6歳だがまだまだ衰えを感じさせない実力馬、安田記念あたりに照準を合わせて悲願のG1制覇を実現したいところだろう。阪急杯ではキーンランドスワンが昨年2月のシルクロードS以来の久々の勝利で重賞2勝目、アーリントンCではビッグプラネットが新馬、重賞を連勝している。今週は弥生賞、チューリップ賞、中京記念。
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