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1週間分の競馬ニュースをピックアップ
競馬ブック編集員が気になる事柄にコメント
一番乗りは狐!
・ サンデーサイレンス産駒通算2200勝
・ 大井の内田博騎手地方競馬通算2000勝達成
・ 安藤勝騎手騎乗停止
・ アレックス圧巻の2冠
・ 青木騎手の豪成績
・ 騎手の所属変更
・ 五十嵐雄騎手骨折
・ 柴田善騎手が負傷
サンデーサイレンス産駒通算2200勝
11日(土)の中京競馬第7Rでシェリール(牝5歳)が1着となり、サンデーサイレンス産駒のJRA通算勝利数が2200勝となった。サンデーサイレンス産駒は04年1月にノーザンテースト産駒の1749勝を抜いて通算勝利数首位となり、同年10月には通算2000勝を達成。その後も快調に勝ち星を伸ばしていた。JRA歴代1位記録は他に、G1勝利数(53勝)、年間勝利数(04年、328勝)、通算重賞勝利数(235勝)、年間重賞勝利数(03年、38勝)、年間最多獲得賞金(04年、89億6008万8000円)。リーディングサイヤー10回は歴代2位。02年8月19日に死亡したため、今年デビューの2歳馬が最後の世代となる。
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大井の内田博騎手地方競馬通算2000勝達成
大井の内田博幸騎手(34歳、荒井隆厩舎所属)が8日、大井競馬第7Rでナマオに騎乗して1着となり、89年4月のデビュー以来約16年2カ月、12,746戦目にして、地方競馬通算2000勝を達成した。地方競馬では歴代58人目、現役25人目。
内田博騎手は昨年暮れの東京大賞典(アジュディミツオー)、今年5月に行われたかしわ記念(ストロングブラッド)の統一G1を制しており、JRAでは重賞2勝を含む37勝を挙げている(12日終了現在)。
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安藤勝騎手騎乗停止
11日の東京競馬第3Rで4位入線した安藤勝己騎手(45歳、栗東・フリー)は最後の直線で急に内側に斜行して他馬の走行を妨害したため9着に降着。6月18日から6月26日まで(開催日4日間)騎乗停止となった。
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アレックス圧巻の2冠
米国ベルモントパーク競馬場で6月11日に行われた米国三冠の最終関門ベルモントSG1(ダート12ハロン)は、前半後方に待機し3コーナーから進出したアフリートアレックスが4コーナーで先頭に立つと瞬く間に差を広げ、2着のアンドロメダズヒーローに7馬身差で圧勝した。ケンタッキーダービーで敗れてプリークネスS、ベルモントSを連勝した例は史上11頭目。
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青木騎手の豪成績
オーストラリア遠征中の青木芳之騎手(28歳、美浦・フリー)は5日、ビクトリア州モーニントン競馬場で2鞍に騎乗したが、12、5着だった。9日には同州ジーロング競馬場で1鞍に騎乗し8着だった。
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騎手の所属変更
栗東の柴田政見厩舎に所属していた白坂聡騎手(24歳)が、6月9日付でフリーとなった。また、美浦の平井雄二厩舎に所属している鈴来直人騎手(23歳)は、6月21日付でフリーとなる予定だ。
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五十嵐雄騎手骨折
11日の東京第9R東京ハイジャンプでマイネルユニバースに騎乗した五十嵐雄祐騎手(21歳、美浦・菅原厩舎所属)は1周目5号障害で落馬。両手関節を骨折し、翌12日の騎乗予定だった3鞍は乗り替わりとなった。
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柴田善騎手が負傷
柴田善臣騎手(38歳、美浦・フリー)は、11日の東京第3Rで左臀筋を挫傷。同日4R以降の騎乗を取りやめた。また12日には頚椎症性脊髄症、左股関節捻挫が判明したため、7R以降5鞍の騎乗を取りやめている。
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