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1週間分の競馬ニュースをピックアップ
競馬ブック編集員が気になる事柄にコメント
宝塚記念回顧
・ キーンランドスワンG1ジュライCへ
・ 福永騎手4着
・ 青木騎手の豪成績
・ シャマーダル電撃引退
・ 運営審議会委員の任命
・ JRA役員の発令
キーンランドスワンG1ジュライCへ
6月18日のG1ゴールデンジュビリーSで10着に終わったキーンランドスワン(牡6歳、栗東・森厩舎)が7/7のG1ジュライC(ニューマーケット競馬場、芝6ハロン)で再度、欧州G1に挑むことが決まった。ジュライCは2000年にアグネスワールドが制したレース。今年はG1ゴールデンジュビリーSの覇者、ケープオブグッドホープ(香港に帰国)を欠くものの、3歳馬を交えた欧州のトップクラスが勢揃いする模様。ゴールデンジュビリーSでは荒れた馬場に脚を取られ、実力が出せなかったキーンランドスワンは前売りオッズで34倍〜41倍の人気薄。6月29日現在、フルゲート20頭に対して51頭が登録しているが、キーンランドスワンは高松宮記念(2着)で獲得したレーティング(110)がモノをいい、出走をほぼ確実にしている。
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福永騎手4着
アメリカンオークスでシーザリオに騎乗するため、米国に遠征している福永祐一騎手(28歳、栗東・北橋厩舎所属)は6月30日、ハリウッドパーク競馬場の条件クレーミング戦(加州産限定、3歳上牝、ダート8.5ハロン、5頭立て)でカフェケーティに騎乗したが、3角で一杯となって4着に終わった。
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青木騎手の豪成績
オーストラリアに遠征中の青木芳之騎手(28歳、美浦・フリー)は6月27日、ビクトリア州のベアーンスデール競馬場で2鞍に騎乗したが、結果は8、7着だった。
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シャマーダル電撃引退
今年の仏2000ギニーと仏ダービーを連勝したシャマーダル(牡3歳)が右前球節の不安で引退することになった。ジャイアンツコーズウェイ産駒のシャマーダルは、昨年の欧州2歳王者で、今年は仏2冠の後、6月14日のセントジェームズパレスSも制してG13連勝を達成。7月2日のエクリプスSG1で英ダービー馬モティヴェーターとの対決が注目された矢先のことだった。
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運営審議会委員の任命
日本騎手クラブ会長の柴田善臣騎手と(社)京都馬主協会会長である藤本龍也氏が、7月1日付で農林水産大臣より日本中央競馬会運営審議会委員に任命された。任期は平成18年9月15日までとなっている。なお、岡部幸雄、則武清司両委員は同日付で退任した。
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JRA役員の発令
7月1日付で日本中央競馬会の理事に瀬藤芳郎参与が任命された。免許登録、システム統括、法令制度担当。田家邦明理事は6月30日付で退任した。
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