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★TOPICS
・エリザベス女王杯特集
・横山典騎手JRA新記録の6連勝
・京都特別
・坂口大調教師600勝
・東京特別
・西田騎手JRA通算100勝
・福島特別
>>ファンタジーS勝ちのアルーリングボイス
桜に夢馳せるアルーリングボイス
ファンタジーSを制す、アルゼンチン共和国杯はサクラセンチュリー、今週はエリザベス女王杯、京王杯2歳S、福島記念、京都HJ
2歳牝馬によるファンタジーSはまだ歴史の浅い重賞だが、過去9回の勝ち馬からは第3回のプリモディーネから昨年のラインクラフトまで、のちのG1勝ち馬が4頭現れている。今年はアルーリングボイスが直線で大外に持ち出し、押し切る態勢にあったラッシュライフを一気に差し切った。過去の勝ち馬に勝るとも劣らない素晴らしい切れ味を示して、これで4連勝。桜花賞に向けて夢が大きく広がる内容だった。アルゼンチン共和国杯はこの秋3走目の実力馬サクラセンチュリーが、粘るマーブルチーフを捩じ伏せ、復調をアピールしている。今週はエリザベス女王杯、京王杯2歳S、福島記念、京都ハイジャンプ。
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