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1999年生まれの2歳馬の頂点を目指す16頭による激戦、朝日杯フューチュリティSはアドマイヤドンの圧勝で終わった。母は桜花賞、オークス馬、兄はダービー馬の名血そのもの。坂上で突き抜け、デビューから3連勝で王座へ。来春へ期待が膨らむ。また阪神の鳴尾記念ではメイショウオウドウが意表をつく逃げを打ち、そのまま逃げ切ってみせた。そして中京の中日新聞杯はグランパドドゥが快勝している。2001年の中央競馬も残すのはあと2週。今週はG1はお休みで、中山で2歳牝馬のG3フェアリーS、阪神で阪神牝馬S、中京でCBC賞が行われる。
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